・本日の患者(ランプ)
スタンドランプ(海外品)1灯用
・ご依頼者様
石川県 金沢市 雑貨店 様
・症状・ご依頼内容
PSE(電気用品安全法)に適合
【Dr.紹介】
執刀医 Dr.R 前立ち Dr.I
これより オペ を行う
まずはソケットの撤去から始める
この構造か、、Dr.I、裏側からアプローチするぞ
ベース部分。インダストリアル系によく見られる仕様だ
かなり端折るがソケットの摘出、終了
裏側からこのパーツでソケットを固定していた
ソケットはB22D、日本では電球入手に困るタイプ
LEDでの使用も想定すると尚更だ
そこで、改善後はPSEマーク付E17ソケットを採用
電球の選択肢が大きく広がる
続いて電線の摘出、終了
スイッチから先のコンセントプラグがない状態です
交換品はPSEマーク付の中間スイッチ仕様だ
次にアーム可動部を診ていく
電線保護がない場合、擦れ、傷んでいる事が多いが・・
やはり保護がなく、被覆が傷つきショート寸前
新しい電線への交換時に電線保護を装着
決して手を抜かない
アーム可動部分のセットアップ、終了
続いてソケットへの配線
当然、入線部分には電線保護パーツを使用する
装着!
ソケットへの電線接続を終え
ソケットの装着、終了
組み上がった、、
絶縁等の測定試験を終え、点灯テストの準備だ
電源ON!点灯!
オペ、終了
これで安心して使用頂けます
ご依頼ありがとうございました
急ぐぞ!次の患者(ランプ)が待っている!!