【修理】陶器製テーブルランプ 不点灯修理 KARTE#778


・本日の患者(ランプ)
陶器製テーブルランプ(E26口金・1灯用)

【Dr.紹介】

執刀医 Dr.R         前立ち Dr.I

内容です

状態を確認します
ソケット本体が割れています

電球を差し込む口金部分や


コードも劣化が進んでいます

底部のフェルトも張り替えます


分かった、これよりオペを始める


今回もベストを尽くします

始めに、ソケットを摘出します
ニップル(センターのパイプ)が長過ぎですね😓
電線を傷付け、漏電の原因になる可能性も・・

適正の長さに修正を行ないました

ソケット・コードの比較
左:摘出品    右:交換用新品

ここで、底部フェルトの張り替え準備を行う
キレイに貼れるよう

接着面をキレイにしておく

続いて、コード及び


ソケットの置換術(交換)終了

キャノピー(紐)の先端パーツを移植

細部にも拘ります

最後にフェルトの張り替えだ
この後、接着剤が乾いたら外周を整えます✂︎

不点灯修理、終了
オペ内容は省略しています・・

専用機器にて検査・測定後

点灯試験を行います

電源ON! 点灯!!

オペ、終了

S様、ご依頼ありがとうございました
喜んで頂けたら幸いです😌

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急ぐぞ!次の患者(ランプ)が待っている!

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