・本日の患者(ランプ)
陶器製テーブルランプ(E26口金・1灯用)
【Dr.紹介】
執刀医 Dr.R 前立ち Dr.I
内容です
状態を確認します
ソケット本体が割れています
電球を差し込む口金部分や
コードも劣化が進んでいます
底部のフェルトも張り替えます
分かった、これよりオペを始める
今回もベストを尽くします
始めに、ソケットを摘出します
ニップル(センターのパイプ)が長過ぎですね😓
電線を傷付け、漏電の原因になる可能性も・・
適正の長さに修正を行ないました
ソケット・コードの比較
左:摘出品 右:交換用新品
ここで、底部フェルトの張り替え準備を行う
キレイに貼れるよう
接着面をキレイにしておく
続いて、コード及び
ソケットの置換術(交換)終了
キャノピー(紐)の先端パーツを移植
細部にも拘ります
最後にフェルトの張り替えだ
この後、接着剤が乾いたら外周を整えます✂︎
不点灯修理、終了
オペ内容は省略しています・・
専用機器にて検査・測定後
点灯試験を行います
電源ON! 点灯!!
オペ、終了
S様、ご依頼ありがとうございました
喜んで頂けたら幸いです😌
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